Greeting
院長挨拶

当院周辺は鳴海駅周辺の整備地域にあたることから令和5年現在も、開発工事が進みつつあります。
診療所の近くを旧東海道が走り、私の父がこの地で開業して約70年余、私が継承して20年余が経ちました。
昔からの患者様も多く、診療はご高齢の方と新規の方が混在いたします。
従って、できるだけ新しい医療を取り入れながらも決して流行に流されることなく患者様の年齢・生活スタイル・考え方にあわせたオーダーメイドの治療方針を選択するよう心がけております。
院長 松山 裕宇(まつやま ひろゆき)
私は、藤田学園同窓会、藤田医科大学医学部同窓会活動に参加していることから、藤田医科大学病院の理念や藤田医科大学医学部の卒業生が守るべき「心」を私自身の理念としてとらえ、診療の支えとしています。
また、武道を通じて、診療における日々の小さな心配りの継続が力に繋がるよう、座右の銘を自身の心に留め置いています。
- 1.我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん
- 2.少しくらい寒くても、じっと我慢を、少しぐらい幸せでも、じっと祈るこころで
- 3.千日の稽古をもって「鍛」とし、万日の稽古を持って「錬」とする
History
経 歴
昭和58年3月 | 藤田学園保健衛生大学医学部(現藤田医科大学医学部)卒業 |
昭和58年4月 | 社会保険中京病院内科勤務(研修) |
平成元年3月 | 藤田保健衛生大学大学院医学研究科修了 |
平成元年4月 | 厚生連昭和病院内科勤務 |
平成2年4月 | 同 内科医長 |
平成3年4月 | 藤田保健衛生大学医学部内科学(循環器内科)講師 |
平成8年10月 | 同 循環器内科医局長を任ぜられる |
平成10年9月 | 同 任期満了にて免ぜられる |
平成12年3月 | 同 退職 |
平成12年4月 | 松山医院 副院長 |
平成14年4月 | 同 院長 |
資格・免許
・日本内科学会総合内科専門医
・日本循環器学会循環器専門医
・名古屋市医師会医療情報・広報委員会 委員長(平成19年~令和6年6月)
・藤田保健衛生大学医科大学医学部同窓会 会長(平成16年~平成26年)
・藤田学園同窓会 会長(平成26年~現在)
・藤田学園評議員
・藤田医科大学医学部 客員教授
など社会貢献も踏まえて歴任、活動を続けさせていただいております。